ご挨拶

インド伝承医学であるアーユルヴェーダと聞きなれない言葉ですが、実は、日本人の私たちにもしっかりと身についているものなんです。例えば「体質」という言葉はよく聞く言葉です。体の性質・遺伝的要因と環境要因との相互作用によって形成される個々人の総合的な性質。という意味になります。大体の人は自分は梅雨のジメジメが苦手で、寒さは少し苦手で日本の暑さはには強い(←私自身のことです)など自分の情報を認識できていることが多いと思います。自分を快適に保ちたいと思って、梅雨の時期は除湿機を使ったり、寒さを感じたら体を保温するために入浴をして温かい食べ物を食べるといった工夫をしていくと思います。このように、快適に生きていくために工夫していくということはインドのアーユルヴェーダのと同じことだと思います。アーユルヴェーダは「生命の科学」「生きる知恵」と日本語に訳せます。また、「予防医学」と言われ生命全体の健康と幸福のため生活・食事・精神などとそれぞれ全体の調和が重要だといわれています。

しかし、現代社会では、適応に難しい環境の変化や心身の酷使など様々なストレスを抱えやすい現代なのではないかと感じるようになりました。私自身、数年前まで身体の悲鳴に気が付かず、仕事を続け、睡眠不足になり、食生活も乱れ、精神的につらいことを我慢しなければならないということもあり、常に体調が悪いということがありました。ふと、なぜこんなに体調が悪いのか。と考えるようになりました。まずは、食生活を変え、外食が多い仕事だったので、動物性のものを減らし、塩分、糖分、油の量と質を考えながら食事しました。睡眠も早めの就寝を心がけていくといった、簡単なことから始めていくと体調が常に悪いということがなくなっていき、私自身その変化を感じるようになりました。そんな時、アーユルヴェーダを知るきっかけがあり、本で調べたり、ワークショップやサロンで体験したり、ヨガを通して自分の精神状態を感じたりし、もっと学びたいと思うようになりました。

いろんな方々の後押しで2012年3月にアーユルヴェーダの発祥地、南インドで施術の方法や、理論を学んだ他、パンチャカルマ(体内に溜まった毒素を流し出しきれいにする浄化法)を受け、精神的な変化を感じ同時に身体の軽さや幸福感を体感することができました。薬草を煎じたオイルでマッサージし毒素排泄を促すことは、ストレスを抱えることが多い日本人にもきっと役立てると思い、インドでの知識と体験を持ち帰り2012年10月にアーユルヴェーダマッサージMasaLaを開業しました。2013年3月に再度インド研修を重ね、現在はアーユルヴェーダセラピーとして心身の健康のお手伝いを心がけ、幅広い年齢層のお客様にオイルや薬草を使った自然療法を提供できるよう日々、学び続けております。インドの薬草で煎じたオイルや日本の薬草を融合した健康法などで元気になったり、小さい変化や大きい変化を感じとってもらえるよう努めてまいります。

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